smiley smile

いつも笑顔で歩く道

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戸惑い

あの人と一緒にいて、考えてたこと

最初は、あの人が言う「さよなら」の言葉を待ってたアタシがいて。


そう言われる日のことを いつもどこかで覚悟していた

でも、あの人は、アタシのことを好きなんだ・・・
って気持ちが、いつだって伝わってきていたからこそ。

この恋の結末は、アタシ自身が決めるものなんだ・・と思うようになって
いった。


いつか、あの人じゃない誰かと出逢えた時。

いつか、踏ん切りがついた時


どんな結末かわからないけれど、アタシが決めるものなんだと思ってた。


「もう少し待ってて」


そう、あの人が言った時 戸惑ったのは、考えてもいない言葉だったせい。

あの人との終わりを、常に意識して一緒にいたアタシには、この先の人生
を、一緒に歩いていく道など 想像もしていなかった


考えていたのは、いつか終ること。

もしも子供が出来たなら・・という2つだけ。

そのどちらの道にも、あの人は居なかった。


だからこそ、あの人の生活にも波風を立てないよう、必要以上に配慮した


デートをしたのも たった2回だけ。


デートしたい、旅行に行きたい・・・という あの人の言葉を全部
振り払ってきた。


毎日のメールが、やがて毎日の電話になった時も。


電話代で波風を立てないよう、アタシ名義で携帯を買い あの人に渡した


月々の契約料を払おうとする あの人の手を、強引に振り払ったのも、
アタシなりのケジメのようなものだった


徹底して日影の女でいること、たった数千円とは言えどお金を払っている
惨めさを味わうことが、こんな関係を終らせることが出来ない自分への
罰のつもりでいた。


だからこそ、戸惑う

まだ決断したわけでもない今、覚悟を決めるのは今ではないけれど。


でも、その可能性を少しでも考えて口にした あの人がいたことで
考えたこともなかった 2人で歩いていく道を 考える


考えても考えても・・・


自分が一生罪を背負って生きていくことの 重さだけが 圧し掛かってくる


アタシのせいで 1つの幸せな家族が バラバラになってしまう

同居している あの人の両親から かわいい孫を奪ってしまう

あの人から いつも傍にいる子供を 奪ってしまう

そして子供から 父親を奪ってしまう


全部 アタシのせいなんだと 考えながら 生きていくことも。

恨まれながら 生きていくことも。

隣近所の人たちや 親戚たちから白い目で見られる生活も。


なにもかも。


考えれば考えるほどに、誰1人として幸せな人が見当たらないんだ。

幸せな笑顔で笑ってる アタシと あの人の姿が どこにも見当たらないんだ。


だからこそ。


あの人にその決断をさせてはいけないんだ


勝手に あの人がその決断をしたのなら、もう壊してしまった以上
罪を背負う覚悟を 決めるしかないけれど。


わかってる。

本当は、アタシがサヨナラを言えばすむ。


なのに、なぜそれが出来ない?


もう少し・・・あともう少し。


何度この言葉を 繰り返せばいいのだろう。


結局 なんの覚悟も決められない。


なんて中途半端なんだろう。


なんてアタシは、バカなんだろう。

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2008-07-31 | 笑顔の記憶 | cm : 10 |

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