smiley smile

いつも笑顔で歩く道

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-------- | スポンサー広告 | |

2007年11月18日(日)

今日は日曜日


相変わらず里帰りしている母は、まだ当分帰って
こられないと知った


理由は・・母の弟が、病気になったからだった。


働けなくなった叔父。


叔父は50歳を迎える手前の働き盛り。

でも、独身だった。


祖母と2人で暮らす叔父。


既に80歳になる祖母は体も弱く若干のボケもある。


当然のことながら、病気の叔父の面倒なんて見ることも出来ないため
母が面倒を見ることになった。


厄介なのは、叔父がただの病気ではなく、精神的な病だった
こと。


普段は愚痴も言わない母が、今回ばかりは父に愚痴を言って
いることに、アタシは驚いた。


相当参っているんだろう。


父は亭主関白で、以前母が会社に勤めていた頃、帰宅が10時を
過ぎようと、家事を手伝うようなことはしない人だった。


それどころか2人は仲も悪く、アタシが中学生の頃から
既に家庭内別居。口を開けばケンカばかりだった。


そんな2人を見て育ったアタシは、当然結婚に対して夢も希望も
持つことはなく、結婚に対して冷めた感情さえ抱いていたかも
しれない。


でも、ここにきて。

亭主関白だった父が、変わってきた。


仕事帰り、毎日様子を見るために、母の元へ通っている。


母が手伝う予定だったバザーへ変わりに行き、フランクフルトを
焼いている。


台所へ立つことさえ嫌がっていた父の、母に対する優しさを知った。


こんな非常事態が起こって、はじめて家族というものの意味を考えた。


結婚をせず独身でいる叔父の家。

母を支える父の姿


そして、様々な問題を、目の当たりにして。


結婚に対する考えが、アタシの中で変わりはじめている気がした。


それは叔父を見たから・・だけではなく。

やっぱり父の・・母に対する優しさだったかもしれない。


32年間、一緒に暮らしてきたのに、今はじめて見た母に対する
優しさに、胸を打たれたせいなのかもしれない。


いろんな想いが、アタシの中で渦巻く。


たまらない不安に襲われながら、家の外に出ると
空に、とても大きな虹がかかっていた。


そんな虹を見ながら、思い出していた。


1ヶ月前に、あの人とはじめてデートをした日に
2人で見た虹を。


あの人に、虹が出ていることを伝えたくて、写メを送った


あの人から、すぐ返事が届く


「オレも今虹発見したから送ろうと思ったのに、先越された><」

「なんかいいねwこーいうの^^」

「うんwいいねw名古屋のデート、思い出した」


会えない日曜日。


離れた場所から、同じ虹を見て、同じ記憶を辿ってたアタシたち。


虹のおかげで、少しだけ心が穏やかになった。

あの人が、また少しだけ幸せな気持ちをくれたから。


もう少しだけ、あの人の傍にいたい・・・

もう少しだけ、あの人の優しさに甘えていたい・・


あと・・もう少しだけ。

あの人の傍で、現実逃避をさせてください。


まるで、すがりつくように願うアタシがいる

スポンサーサイト

2007-12-29 | 笑顔の記憶 | |

*******************
♪BGM著作&提供
オルゴール素材
*******************

| HOME |

Powered by FC2 Blog

FC2Ad

,
©2005RIO_IGARASHIAll Rights Reserved.
Template, CG by 暁の野に咲く夜明けの花(Himatsuri YUYU)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。